2010年10月20日水曜日

体の声を聴く

『第2回森林浴トレイルランin精進湖・本栖湖』から早3日。当日けがをした右膝も徐々に回復に向かっています。とはいっても、まだやっと膝を曲げられるようになったばかり。曲げられるようになったのは、実に故障してから48時間後。思った以上のダメージでした。
右膝は、受け身を取った時にはほぼ伸張状態だったので、岩に打ち付けたときは、外側側副靭帯(Lateral collateral ligament, LCL)と膝蓋靱帯(Patellar ligament)を強打した形になったのではないかな。特に、LCLの下部付け根もどうやら岩に打ち付けてたらしい。現に、LCLはかなり腫れていて(とはいっても、24時間後のそれよりは収縮したものの)、膝の屈伸と内側への捻りが全くできなかった。まぁ、専門家ではない素人なので、憶測の領域にすぎないが。
もう一か所深刻だったのが、左足首。もともとこちらは距骨が成人男性のサイズを大きく下回っているので(子供並み)、可動域は極度に狭い。その上35年間特にリハビリをしていたわけでも、トレーニングをしていたわけでもないので、後距腓靭帯(Posterior tablofibular ligament)、踵腓靱帯(Calcaneofibular ligament)、外側距腓靭帯(Posterior inferior tabiofibular ligament)、前脛腓靭帯(Anterior inferior tabiofibular ligament)、前距腓靱帯(Anterior talofibular ligament)すべてが未発達。アキレス腱に至っては、無理やりついている状態、との診断を以前の『清水スポーツ整形外科』でも診断を受けた。 だから、トレランレース一回での蓄積ダメージからの回復は時間を当然時間を要する。72時間たった今、曲げはできるものの、全体重を支えるほどまでは回復していないのが現状。ここ数か月、独自のトレーニングは続けてきてはいるが、そんな簡単に強化できるものではない。まぁ、マラソン&トレランを始めたころに比べれば、雲泥の差だけど。
損傷箇所 左上:今回の『森林浴トレイルランin精進湖・本栖湖』でしこたま岩に打ち付けた右膝。傷パワーパッドの周りが盛り上がるくらい腫れてました。(昨日)
左下:右足と左足を比べると、ジャンボジェットと小型ジェットのエンジンサイズくらい違う。それでも少しは左足首も太くなった。
右下:特に左足首の付け根の筋肉はほとんどなかったんですが、ちょっとは強くなったようだ。特にくるぶしの周辺が。
左右対比 左足首の状態

もう1年2か月以上経っているけれど、確かに身体のすべてが変わってきている。先ほどの左膝下に至っては、全体の筋肉量が増加した。1年前にはできなかった片足立ちが、左足でもできるようになってきた。 体全体としては、確実に体脂肪が絞れていること。もともとフィッシュ・ベジなので、鏑木さん曰く「脂肪にしかならない」動物系の肉類も食べない、食べても有効活用できる魚系なので、自然と体内蓄積脂肪は落ちるのが早い。さらに走るとき、歩くときは確実に1時間をオーバーしているので、脂肪燃焼も促進されている。1年半前に76kg位はあった体重も、今では66kg位。ちょっと胸筋の減少が気になるので、ここの強化は必要だけど。
何よりもの成長は、身体の声が聞こえるようになったことと、セルフマネジメントが出来るようになったこと。体のどの靱帯がどれだけダメージを受けているか、どのくらいで復帰しそうかも予想がつくようになった。だからトレーニングもしやすくなったし、強化しやすくなった。 膝が曲げられないなら、ハムストリングを徹底的に強化だ。

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