2011年3月3日木曜日

翻訳しやすい環境に

今日はちょっとパソコンのお話をば。 前のアップでも自宅パソコンのOSをubuntuにしたって事書きましたが…。あれから4か月ほど、もうWindowsを使うことはほぼなくなりました、職場以外。 Windows使わなくなると、いかにWindowsがハイスペックを要求し続けるがよく分かってくる。単純作業も、妙にハイパワーを要求するし。
で、昔はネットで『リネⅡ』やオフラインで『信長の野望』とかをよくやってたし、ぐりぐりと3Dを動かしてましたが、まぁ、そういうことに時間を費やすのも非生産的な感じがしているので、ますますWindowsである必要ないんですよね。 それだけlinux環境はフリーソフトが充実しているわけで。ゲームさえする必要がなければ。(笑)
今自分がPCを使うのは、もっぱら画像処理、ブログアップ、ウェブブラウジング、翻訳。 画像処理はGIMPinkscapeで充分、ブログやウェブはChromiumを使っているので、ここらへんも全く問題なし。ただ、一点だけWindows環境から抜け出せ切れていなかったのが、翻訳。
翻訳時に使う翻訳メモリーソフトはとりあえずOmegaTを使ってますが(TRADOSとか高いので…)、買ってあった『英辞郎 第五版』がどうしてもubuntu環境で使えなくて困ってたんです。…が、見つけましたよその方法。要するに、『英辞郎』のコアになってるPDICファイルをubuntuで使えるようにして上げればいいので。 という事で、ubuntuStardictに『英辞郎』を移植してみました。
本格的に、Windows卒業だなぁ。
で、ここからはマニアックな部分。ubuntuユーザーの方で、同じ悩みを抱えてた方はこれを参照してください。
先ずは、Windowsで作業。
英辞郎 第五版』を立ち上げて、「ファイル」‐「設定(詳細)」をクリック。
新たに開いたメニューに
「EIJI-118.dic」
「REIJI-118.dic」
「RYAKU-118.dic」
「WAEI-118.dic」
が表示されていると思うので、其々を右クリック、ポップアップメニューの「辞書の変換」を選択し、「PDIC 1行テキスト形式」でデスクトップに保存する。
保存した4つのtxtファイルをUSBメモリか何かでubuntuの適当なディレクトリに保存。
(ここでは『/home/***/PDIC』を保存先とします)
ここからはubuntuで作業です。
『/home/***/PDIC』に保存した4つのtxtを、geditかなんかで開いて、文字検索の「置換」を使い、『///』を『\t』に、『\』を『\n』にすべて置き換える。置換後は、utf8のエンコーディング形式で全て保存。
「Synaptic パッケージ・マネージャ」を起動して「stardict」と「stardict-tools」をインストール。
「端末」を開いて、次のコマンドを実行。
$ cd /home/***/PDIC
$ /usr/lib/stardict-tools/tabfile EIJI-118.txt
$ /usr/lib/stardict-tools/tabfile WAEI-118.txt
$ /usr/lib/stardict-tools/tabfile RYAKU118.txt
$ /usr/lib/stardict-tools/tabfile REIJI118.txt
$ rm *.txt
$ cd ..
$ sudo mv PDIC /usr/share/stardict/dic/
$ sudo chmod -R 777 /usr/share/stardict/dic/PDIC
これでstardictに英辞郎のPDICの内容が反映され、検索ができるようになります。
めでたし、めでたし

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