2011年6月17日金曜日

涼宮ハルヒの驚愕

久しぶりに小説読みました。前回読んだのは東野圭吾氏の『聖女の救済』だったかな?それ以外にも地元有志での勉強会のお題で読んだ『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』ぐらいかな?果たしてあれが小説なのか、実用書なのか、はたまたなんなのかは判別がつきづらいところがあるが。(正直言うと、ドラッカーを知りたければ、ドラッカー本人の著書を読んだ方がいい気がする。) で、今回読んだのは自分には珍しいラノベ、それも『涼宮ハルヒの驚愕』。メジャーどころともいえるラノベの代表格、涼宮ハルヒシリーズの最新刊。というか、自分が初めて買ったラノベ且つ初めて手に取ったハルヒシリーズ。マンガやアニメでは触れていたけど、小説は初。まぁ、何というか、書店のラノベコーナーには一度として足を踏み入れたことがなく。なんというか、一種独特の世界観が形成されていて、そこに足を踏み入れる事に憚れるというか。 説明は、しなくていいですよね。もしご存じない方がいたら、Wikiってください。
自分がなぜこの作品に惹かれるかと言うと、作中の主人公、キョンが自分にオーバーラップするところがあるからか?特にこれといった特徴のない普通の男子なわけだけど、その語りが色んな蘊蓄に満ち溢れているというか、実社会では特に役にも立ちそうもない知識が豊富というか。ある意味で言うと理屈っぽい。そこに親近感を覚えるというか。
で、読んでみて、「ほぉ」っと言うのが自分の感想。まぁ、あくまでエンターテイメント作品であるし、ターゲット層は10代後半20代ということもあってか、ストーリー自体はなるほど「ライト」な訳だけど、緻密な計算に基づいているものであることは確か。また、作者本人が雑学豊富でなければあれだけの内容は書けないなという風に思う。ラノベ、軽んじてはいけないなと正直に思いました。 アニメ系のキャラクターが表紙を飾っていたりすると、一般的にはそう見られがちですが、それを理由に手に取らないでいるというのも、若干人生損しているなとも思わされる。とくにアニメで成功している作品は。
英語の格言で”Don’t judge a book by its cover”というものがあります。「本をその表紙で判断するべきではない」という意味ですね。要するに、中身に触れず、その要旨だけで判断するのは本当にもったいないということ。それは本も人も同じ。今回思い切って手を伸ばしてよかったと思う。 まぁ、確実にこのブログに妻の突っ込みは入ると思いますが…。(笑)
良いんです、人はみんな何らかのオタクですから。 私は、マラソン/トレラン、車、アニメ、ガンダム、建築、推理小説…色んなオタクです。良いじゃないですか。多趣味っていうことにしてください。(笑)
涼宮ハルヒの驚愕
涼宮ハルヒシリーズで初めて買った小説。ラノベとしても初めて手に取った作品。これまでのストーリーを知っているので全く問題なくストーリーラインを追えました。それにしても、スランプを経ての4年ぶりのリリースだそうですが、良いクォリティの作品だと思います。

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