2012年6月18日月曜日

戌の日のお参り

戌の日の安産祈願 黄色い装束
6月17日、静岡浅間神社に戌の日の安産祈願に行って来ました。 安産祈願のご祈祷を受ける妻は、黄色い装束を身に纏いました。

昨日6月17日に、静岡浅間神社に安産祈願のご祈祷を受けに行って来ました。
金曜日には17週に突入して、悪阻の症状もおさまり、安定期に入っているので、妻の体調も大分落ち着いてきました。
妻のつわりの症状は中程度だったようですが(とは言え、当の本人は産婦人科の先生が「つわり 軽度」と印をつけたことは相当納得できなかった模様で…)、やはり悪阻によって食欲と食生活は不安定に成るものなのですね。幸いなことに、妻の悪阻は「食べ悪阻」で、また夏の最中でもなかったため、しっかり体力と体重は維持できました。

さて、自分自身、これまで安産祈願は妊娠後のどのタイミングでも良いものかと思っていたのですが、今回妻が妊娠したおかげで、一般的に重要視される「戌の日」の存在を識ることとなりました。
一般的に犬(干支では戌)は子沢山で安産であることから、古くから安産の守り神とされてきて、特に「帯祝い」をする妊娠5ヶ月(16週~19週)のタイミングがより良いとされてきたようです。(日本の妊娠月数のカウントが1ヶ月=4週というのに、最初戸惑いましたが…)
帯を巻くのは「岩のように丈夫な子を」と願って「岩田帯(斎肌帯~いはだおび)」を巻くという験担ぎが有るようですが、妊婦さんのお腹の保護が元々の目的のようです。
まぁ、こうした部分(安産祈願のタイミング、腹帯購入)は必ずしも守らなければならないわけではないですが、やはり担げる験は担ぎましょう。母子ともに無事に出産を迎えて欲しいですから。


今回我々は、富士本宮浅間大社の祭神・木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)にお参りすべく、静岡浅間神社(別名「冨士新宮」)に行って来ました。義父曰く、木花咲耶姫は関東一円の「女の子の守り神」として崇められてきたため(富士山がご身体でもあります)、安産祈願には此処が良いだろうとのことでした。(実は、今回の我々のお参り以前に、義父は既に浅間大社の方にお参りに行って下さってたとのことでした。有難うございます。)
安産祈願には、私の両親祖母と、そして妻のお父さんも駆けつけてくれました。(今回、義母さんはあまりの多忙さに欠席となりました。)


我々のお参りとともに参加したのは初宮参り4人の赤ちゃんたちと彼・彼女らのご両親達。
聞いたこともない鼓の音に泣き始める子がいれば、それに釣られて泣く子もい、我関せずと静かな子もいて。ただ、どの子も両親達の愛情を一心に受けてこの場に参加していることは皆同じ。
そして自分たちの間に来てくれた小さな命も、そして自分たち自身も、彼ら同様両親たちの愛情を一身に受けてこの場にいるということを改めて感じさせて貰いました。

妻のお腹に宿った小さな命も、そして妻自身も、難なく無事に出産の日を迎えられます様に。
戌の腹帯
ご祈祷後に頂いたのは、お守りとお菓子と、安産御腹帯(戌の腹帯、別費用)。妻は既に妊婦用の骨盤矯正ベルトをしていますので、この腹帯は験担ぎといったところでしょうか。

2012年6月16日土曜日

The Science of Deduction

Sherlock on BBC One
21世紀に蘇ったシャーロック・ホームズ(左:ベネディクト・カンバーバッチ)とジョン・ワトソン(右:マーティン・フリーマン)。こうした形でシャーロック・ホームズの映像化に出会えたことは、大変な歓び。

BBC Oneで2010年、そして今年年初に放送したシリーズ、「Sherlock」を先ほど全て観終えました。
自分自身シャーロキアンであるか否かと言えば、片足を突っ込んでいることになるのでしょうが、この現代版シャーロック・ホームズシリーズは、想像以上の出来でした。

もともと自分自身、シャーロック・ホームズシリーズを最初に読んだのは小学校4年生くらい。当時自分のクラスでは、図書館で借りた本の読破数を競い合う、今にしてみれば面白い試みをしていたのですが、その体験の中で、自分がドップリ嵌ったのが、アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」とモーリス・ルブランの「アルセーヌ・ルパン」でした。
が、両者のうち、特に自分を惹きつけてやまなかったのが、ホームズでした。

以降も色々な推理小説を読みあさったのですが(近いところではガリレオシリーズ)、ホームズを超えるキャラクターとは未だ遭遇したことがありません。
アガサ・クリスティのポアロでさえ色褪せて見える魅力が、ホームズにはあるように思えてならないのです。(ポワロファンには大変申し訳無いのですが…)

これを特に確固たるものとしたのが、英国・グラナダテレビ制作のテレビドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」でした。主人公ホームズを演じたのが、故ジェレミー・ブレットだったのですが、彼の演技力が以降のシャーロック・ホームズ像を決定づけたと言っても過言ではないと思います。
ジェレミー・ブレットがホームズとして演繹(えんえき)法 - science of deduction - によって謎を紐解いていくシーン、彼のホームズとしての立ち振る舞い、表情筋の使い方、全てがシャーロキアンを納得させたものだったと思います。
もしかしたら、ブレット氏が患っていた躁鬱病と、作中のホームズが陥っていた麻薬中毒がオーバーラップしていたからかもしれません。
(シリーズ半ばでブレット氏が心臓病で他界したことは、未だに悔やまれます。「マゼランの宝石」では、ホームズの代わりに兄のマイクロフトが推理に駆けつけるまでの病状だったようです。彼の最期の作品、「段ボール箱」にはホームズとしてしっかり復帰することができたのですが・・・。)

今回ホームズを演じることとなったベネディクト・カンバーバッチは、まさにそのホームズを21世紀に蘇らせる演技をしてのけたのです。

冒頭にも書いたとおり、ホームズが現代で活躍したら、という前提に組み上げられたシリーズですので、ブレット版の時代設定ではなかった電子機器の活用などもふんだんに有りますが、物語として何ら破綻していないというのが素晴らしい。(脚本家は、あらゆる部分をオリジナルから改変していいとの指示を受けているそうですが、それでも破綻は見受けられません。強いて一つ不満を言えば、『The  Blind Banker』の作中の「刺青」をもうちょっと何とか出来ればよかったのですが。)
また、21世紀のネット社会を逆手に取っているところも興味深い。
Sherlock」は全ての事件をドラマ化することに焦点を置いておらず、映像化されていない数々の事件の顛末は、ワトソン君のブログ"The Personal Blog of Dr. John H. Watson"を通して知ることが出来るようになっているのです。(オリジナルでは、手記という形ですが。)

そして、ホームズ自身もウェブサイト"The Science of Deduction"を運営しており、ワトソン君のブログ同様、作中に何度となく登場するような仕掛けも設けられているのです。
(英文ですが、これらを読んだ上で作品を観ることをお薦めします。)

シャーロキアンであれば、食わず嫌いをせずに味わって頂きたい作品となっています。

さて、シャーロキアンとしてのスイッチが入ってしまいましたので、長いこと完読していなかったStrand誌版のシャーロック・ホームズシリーズに浸かりたいと思います。
第3シリーズが始まる前までに、ある程度読み進めておきたいですからね。

Strand誌版シャーロック・ホームズ
英国留学中に購入したStrand誌版のシャーロック・ホームズ全集。「シャーロック・ホームズの思い出」の『ブルース・パディントン設計書』の途中で止まっていましたので、この事件から読み直すことにします。最も、別版で既に読み終えていますので、内容に大幅な変更がなければ大体記憶との相違はないかと思いますが…。

2012年6月10日日曜日

Layla Lane @ Live House UHU

Layla Lane at Live House UHU
前回お会いしたときは、Heday君だけの帰国でしたが、今回は相方のValerieちゃんも一緒で、その上静岡でライブを開催したのです。この機会を逃すまいと、Live House UHUに聴きに行って来ました。大いに盛り上がりましたヨ(´∀`)


今日は来日中のLayla LaneのライブにLive House UHUに足を運びました。我々は気が早く、会場に着いたのは12時。前日居酒屋でご一緒した際、Heday君には13時からと聞いてはいたのですが、UHUのホームページでは「12:00〜13:00」となっていたので、どっちなのか分からずとりあえず12時に来てみました。
行ってみたらリハの真っ最中、さすがに会場入りするわけにも行かず、呉服町で買い物をしつつ時間を潰すことに。
12時50分くらいに戻ってきたら、既に何人かのお客さんが会場に着いていました。
我々はステージから1列目に陣取ってお二人の演奏を聴かせて頂きました。

以前実家にHeday君(「実家でライブセッション」)が来てくれた際に、彼のギターテクニック等を十分拝見したのですが、今回は相方のValerieちゃんも来日して、初めて彼らの演奏を目の前で聴けることに。
ライブの1時間、あっという間に過ぎて行きました。
「Happy Lane」
「Under Pressure (Queen)」
「Tell me, tell me」(新しいコカ・コーラCMソング)
「No More」
「CHA-LA HEAD-CHA-LA(影山ヒロノブ)」
「かげ」
「遠き山に日は落ちて」
などなど。残念ながらValerieちゃんがそろで歌った曲名とかは分からなかった。(聴いたことはあるんだけどなぁ(;・∀・))
とにかく二人の息が合った演奏、Valerieちゃんの歌声、Heday君のギター、全てが素晴らしかった。1時間じゃ足りない!!!(´∀`) SHIBUYA QUATTROでも相当盛り上がったようだし、また近く帰国ライブして欲しいなぁ。

新曲「Tell Me, Tell Me」。今回2度目のコカ・コーラCMソング抜擢。オリンピック期間中は差し替えられるそうですが、オリンピック終了後はこのCMがまた全国放送されます。

2012年6月7日木曜日

第3回忍野富士高原トレイルレース

第3回「富士忍野高原トレイルレース」が6月3日に開催されました。これまで第1回から参加しているものとして、参加しないわけには行きません。
それに、忍野トレイルレースは、やはり自分の中では一番楽しいトレイルランニングレースなのです。雰囲気もいいし、コースもいいし、時期も( ・∀・)イイ!!。ランナーズの大会100選に選ばれるのもうなずけます。
今回も、前年度同様ミドルコース(21km)での参加です。ロングコースの降りてまた同じ所を登るというドM設定はどうしても無理!(;´∀`)
当日はあいにくの曇り空。それでもスタート時には太陽が顔をのぞかせてくれました。(石割山手前から一時本降りになってしまいましたが…)
3rd Annual Fuji Oshino Highlands Trailrunning Race
今年で第3回目の「富士忍野高原トレイルレース」。年々参加者も増加してそう。それもうなずける、いい大会だから!!

で、結果は2h51'36"、種目順位367位、年代別121位と、昨年度より少し記録を下げました。(前回大会は、2h42'45"、種目順位272位、年代別90位)とは言え、今回は骨折からの復帰後初レース、ウェット、海外出張からの帰国翌日と、結構ハードルは高めだったので、結果としてはマズマズじゃないでしょうか?
C3fitを装着せず、ニューハレを膝に貼らなかったので、後半の大平山からの下りではブレーキがかかってしまいましたが、今回は脚を攣ることもなく、最後まで楽しく走れました。それに、精神的なゆとりもあった。
これって、かなりの成長ですね。

そうそう、かなりダイジェストですが、動画撮影しながら走っていたので、youtubeにアップしました。かなり編集して削ったものの、46'15"もありますので、来年参加する方の参考になればいいなぁ。
ミドルの攻略としては、「石割山〜平尾山〜大平山」の区間で脚を使い切らないことくらいかな?あと、果てしなく続く階段にめげないことでしょうか?(´∀`)

さて、来年はもっと楽しめるように、またトレーニング再開しよう〜っと!!(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっし

「上に天国あれば、下に蘇州、杭州あり」

先月末から4日間中国視察に行って来ました。
行き先は浙江省の杭州市。5年ほど前にも一度行ったことがありますが、だいぶ印象が違う。
幾分か景気の低迷が見受けられるという中国ですが、浙江省、それも特に杭州市は何処吹く風といった感じ。(街中を多くのAudiが走り、中にはLamborghiniまで・・・)
それでいて、哀愁ただよう景観が残る、中国においても珍しい街。通訳さん曰く、此処杭州にも文革の「魔の手」がにじり寄って来ていたそうですが、周恩来氏の一本の電話と、関係者、大学生たちによってこの街の文化財は破壊の憂き目から守られたとのこと。
経済発展著しい中国の中でも、こうした建造物が現存するのは非常に珍しいとのこと。

まぁ、実際はビジネスでしたから、そんなに観光は出来ませんでしたが、いくつかの写真をアップしてみます。
杭州がもっと気軽にいけるところなら、また行ってみたいなぁ。
あ、11月にも行くんだった。(・∀・)

西湖遊覧
翠光亭 雷峰塔
箏 写真左上: 
西湖の「翠光亭」。南宋時代に此処が皇帝専用の船着場になっていたそうです。

写真右上: 

此方も有名な「雷峰塔」。今では国家主席級のVIPしか宿泊できない宿泊施設があるそうです。

写真左下:

地元楽団員の箏演奏者の方が特別に遊覧船に同船して、箏を演奏してくれました。宮廷行事か?!

四川料理(なぜか杭州料理じゃない (^_^;) )
豆腐花 麻辣谗嘴蛙
烏鎮で入ったレストランでごちそうになった「豆腐花」。干しエビとか辣油とか醤油とかを混ぜて食べると、…これ旨い! 「麻辣谗嘴蛙」(カエルの四川風煮込み)!!花椒と唐辛子がたっぷり、でも四川人には大したことないそうで・・・。

烏鎮西柵景区観光
姑娘 理髪店
土産物店に並んでいた子供の人形。中国らしいキャラクターだなぁ。 烏鎮西柵景区には沢山のお店があるんですが、理髪店もあるんだ。
烏鎮西柵景区 烏鎮郵局
烏鎮西柵景区の街並み。どうやら一般の住宅街と言うよりも、繁華街を保存しながら使ってたんでしょうね。 烏鎮の郵便局。烏鎮の街並みはどこまでがオリジナルか判別できないですね。
白蓮塔 窓からの風景
「白蓮塔」とその近くのバー。烏鎮に宿泊する方は、夜此処に屯しているようです。 烏鎮の建物はこうした門が彼方此方に見受けられます。この門が元々どういう役割を担っていたかは全く不明。
氷菓売り 椰汁
中国人が懐かしがる「氷菓売り」。アイスキャンディーは単なる砂糖水らしいです。 中国滞在中にハマったココナッツジュース。四六時中飲んでいた気がします。